小さなミスや恥ずかしいを好印象に変える〇〇
自己紹介で緊張して恥ずかしくてもじもじしてしまう
大勢の前で盛大な言い間違いをしてしまった
駅のホームを走っていたら勢いよく転んだ
オンライン会議でミュートにし忘れて子どもを怒っているのが丸聞こえだった
まさかというようなミスや穴があったら入りたい!そう思う瞬間って誰しもありますよね。
どうやって誤魔化そうか、挽回しようかとあたふたしてしまいます。
でもそれはちょっと待ってください。
誤魔化してもやってしまったものは時間が戻せない限りどうしようもありません。
相手を誤魔化せたとしても自分は誤魔化せなくて思いだしては赤面なんてことを繰り返す羽目になります。
そんなときはいっそ開き直って、素直に「恥ずかしい!」「穴があったら入りたい!」と伝えてみましょう。
多くの恥ずかしい出来事はほかの人も経験していることが多く、下手に誤魔化すよりもその恥ずかしい気持ちを出すことで、「素直な人だな」「その気持ちわかる」「そういうことあるよね~」等、かえって好印象を与えることが多いのです。
自分のことは大げさにとらえやすいものですが、周りから見るとたいしたことではないことはたくさんあります。
もちろんやってしまったことがほかの人に危害を加えたり損失を与えるようなものは開き直ったりしてはいけませんが、ちょっとしたミスや恥ずかしい経験はぜひシェアして笑いに変えてみてください。
それが作った自分ではなく、素の自分でいられることにもつながりますよ。