アドバイスの鵜吞みは時間もお金も無駄になる!?

何かをしようとしたときにアドバイスを求めることってありますよね。
そんな時はどんなふうにアドバイスを求めたり、取り入れていますか。

よくこのやり方いいよ!とかこうするといいんだよとアドバイスくださる方がいらっしゃいます。
アドバイスくださる方には2種類のタイプがいるんです。
そしてアドバイスの取り入れ方にはじつは秘訣があります。

一つは自分がやってみた(もしくは自分の知っている人がやっていた)結果良かった方法をアドバイスする。
これはよくあるパターンで、アドバイスくださる多くの方は成功事例をもとにノウハウを教えてくれます。

こちらは多くの方が成功している方法を教えてくださることが多いので、それがあなたのやり方や価値観に合えばとてもスムーズに進みます。
ただ、合わなかった場合には時間も労力ももしかしたらお金も無駄になってしまうことがあるので、諸刃の剣です。

もう一つはあなたに合わせたやり方を提案するアドバイスです。
これはアドバイスする人がいくつか成功例を知っていて、その中からあなたの強み弱みにあった、違和感のなさそうなものをチョイスしてそのノウハウを教えてくれるパターン。
これはあなた自身のことをよく知らないとできないので、なかなかこちらのパターンのアドバイスってもらうことが難しいのです。

とはいえ、アドバイスをくれる人があなたのことを知っている・わかっているかというとほとんどの場合は知らない・わからないでしょう。
だからこそ、自分自身が何が得意で不得意か、何が自分らしくて・そうでないか、を知っていることでアドバイスもらったことの何を使って何を使わないかを自分自身で選び取ることができます。

自分の得意不得意が分からない、らしさが分からない方は身近な方に尋ねてみるのもいいかもしれません。
ぜひあなたが取り入れて効果が出るやり方を手に入れてくださいね!

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