辛い過去を乗り越えるための下準備3ステップ

嫌な気分になる過去、どうしたらいい?

これを読んでくださっているということはトラウマといかなくても何度も思い出して嫌な気分になってしまう過去をお持ちなのではないでしょうか。

私もいくつもそういったものを持っていました。
でもそれらを乗り越えて、今は思い出してもそんなに不快な気分にはなりませんというと、「どうやったらいいんですか!?」ときかれます。

過去を乗り越えるために必要なこと

過去の嫌な出来事や気分を乗り越えるためには段階があって、一足飛びに乗り越えられるものではありません。
多少の時間とコツが必要です。

コツは何か、というとまず自分が過去を受け止めることなのです。
乗り越える前には受け止めることがとても大切ですので、今日は受け止めるための3つのステップをお話しようと思います。

自分の辛さや恥ずかしさを認める

自分に向き合えない時にはどうしても相手を責めてしまったり、相手や環境のせいにしてしまいます。
加害者・被害者としての構図を作り上げて、自分に向き合わないようにしてしまいます。

でもそれをくり返しているだけでは、いつまでたっても過去の相手や環境に対する憎しみや怒り、羞恥といった感情が消えることはありません。
むしろ思い出せば出すほど、新たにそんな感情を生々しく味わい続けることになってしまいます。

だからこそ、自分が何を感じていたのか、自分自身の感情をしっかりと受け止めて「私は○○と感じているんだ」と認めることで、繰り返しネガティブな感情を強めていくことから脱出することができます。

今にどんな影響を与えているのかを中立的に見る

感情を受け止めることができたなら、次はその過去の出来事によって、今どんな影響を受け取っているかを考えます。
この時にポイントとなるのが、中立的であるということ。
つまり、ネガティブな影響だけではなくて、ポジティブな影響も見つけていきます。

例えば、「解雇されて安定的な収入がなくなった」というネガティブと同時に「起業したことで自分で何をするか自由に決めることができるようになった」などです。

学んだこと・得たことを探す

今受けている影響を考えた後には、その経験から学んだことや得たことが何だったのかをぜひ考えてください。
自分の価値観を浮き彫りにするかもしれませんし、大切にしたいものが何だったのかが分かるかもしれません。
もしかすると人とうまくやっていく方法や、避けるべき人というのが見えてくるのかもしれません。

そうやって出てきたものはこれからの自分への教訓や生き方の方針として、人生に活かせるものとなっているはずです。

まとめ

過去を乗り越えるために、まずは過去を受け止めるところからスタートしましょう。
自分に向き合って感情をしっかりと感じる。
そしてそこから得たものを中立的に見たり、教訓にすることで過去を昇華していくことがきっとできるはずです。

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